日本学校保健学会第65回学術大会にて、パンフレットを設置させていただきます。
11月30日(金)~12月2日(日)J:COMホルトホール大分で開催される日本学校保健学会第65回学術大会は、学校の先生(養護教諭や栄養教諭など)や、校医、学校心理士などがたくさん集まる学会です。
マルファン症候群の患者さんはご存知のように、高身長や側弯症等、見た目の特徴のあるお子さんが少なくなく、心理面のサポートや周囲の理解が必要です。
まだ診断されていない方が、はやくマルファン症候群とわかれば、大動脈等の命に関わる症状が出る前に必要な検診につながることができます。それは、その患者家族の人生に大きく関わります。
学会にご参加のみなさまに当会のパンフレットをお持ち帰りいただけましたら幸いです。
日本学校保健学会第65回学術大会
開催期日:平成30年11月30日(金)-12月2日(日)
開催場所:ホルトホール大分
メインテーマ:子どもの生活認識に寄り添う保健教育と学校保健
学術大会長:住田 実先生(大分大学教授)