日本科学未来館にて、「あなたはどこまでやりますか?~ヒト受精卵へのゲノム編集を考える~」というトークイベントがあります。
どなたでも参加できます。
ご興味のある方はお申込みの上、ご参加ください。
※ゲノム編集とは
狙った遺伝子を自在に改変する技術です。従来の遺伝子組み換え技術より格段に確実で効率がよいため、人への応用が現実味を帯びてきました。ヒトの受精卵に応用すれば、遺伝病の治療などに大きな効果を発揮すると考えられています。
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◆開催イベント 日本科学未来館「みらいのかぞくプロジェクト」トークイベント vol.1
「あなたはどこまでやりますか?~ヒト受精卵へのゲノム編集を考える~」
◆プログラム
・基調講演①「ヒトの発生とゲノム編集」
阿久津英憲氏(国立成育医療研究センター研究所 部長)
・基調講演②「『ヒト受精卵へのゲノム編集』の可能性と課題」
武藤香織氏(東京大学医科学研究所 公共政策研究分野 教授)
・客席を交えたディスカッション「ゲノム編集、あなたはどこまでやりますか?~家族・子孫・人類の視点から~」
ファシリテーター:浜口 友加里(日本科学未来館 科学コミュニケーター)
・指定発言:猪井佳子(NPO法人日本マルファン協会)、中井伴子(日本ハンチントン病ネットワーク)
◆開催日時 2016年5月29日(日) 13:00~15:00
◆開催場所 日本科学未来館 7階 会議室3 (東京都江東区青海2-3-6)
◆交通案内 http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
◆定員 80人
◆参加費 無料
◆申込方法 WEBによる申込、先着順。 →イベント申込みフォームはこちら
◆申込期間 2016年5月29日12:00まで
◆主催 日本科学未来館
◆問い合わせ先 日本科学未来館 Tel: 03-3570-9151(代表)