東京で、小児慢性特定疾病のお子さんと保護者を対象に「子ども時代から考える『働く』ということ ~慢性疾病と就労~ 」についての講演会と交流会があります。
マルファン症候群やロイス・ディーツ症候群のお子さんや保護者の方で都内在住の方は、参加されてみてはいかがでしょうか。
日時
平成30年1月27日(土曜日) 午後3時から午後4時45まで
場所
東京都社会福祉保健医療研修センター802・803(東京都文京区小日向4-1-6)
内容
幼い頃から疾病を抱えていた場合、長期の治療や療養が必要な場合等、どのような状況においても、お子さんは「育つ力」をもち、成長していきます。
今回は、慢性疾患と就労に焦点をあて、小慢自立支援事業や難病患者支援と就労支援についての取組を共有します。また、慢性疾病の治療や晩期合併症等を体験されながら、現在就労させている当事者の方よりお話いただきます。“お子さん自身の「育つ力」が発揮できるようにするためには、今、何が必要なのか・・・”参加する皆様と一緒に考えてみたいと思います。
対象者
都内在住小児慢性特定疾病のお子さんと保護者、都内医療機関・行政等地域関係機関職員等
参加人数
100名
参加費
無料
申込み
お子さんと保護者の方は、電話にて申込みください。 関係機関職員は下記FAXでお願いします。
東京都小児慢性特定疾病児童等自立支援事業 自立支援員(認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク)
電話番号:03-6801-6330 月曜日から金曜日まで 午前10時から午後6時まで
申込期限
平成30年1月22日(月曜日) ※申込み多数の場合はお断りする場合があります